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妊娠線の治療方法|妊娠線は治せる?

妊娠線はお母さんの勲章ともいわれますが、治すことができるなら何とかなくしたいのが女心ですよね。
妊娠線は時間が経てば目立ちにくくなりますが、少しでも早く妊娠線を薄くしたい人はレーザー治療による妊娠線のケアがおすすめです。
しかし、妊娠線治療に用いられるレーザー治療には様々な種類があり、その効果や費用は様々。妊娠線に効果的なレーザー治療にはどのような種類があり、費用もどのぐらいかかるのか?また、レーザー治療ならではの注意点とはどのようなものなのかを見ていきましょう。

妊娠線はレーザー治療で薄くすることが出来る

レーザー治療と聞いてまず思い浮かぶのは病院ではないでしょうか。妊娠線のレーザー治療が出来る場所は、美容皮膚科や美容クリニックなど。
レーザー治療は出来てしまった妊娠線に熱の刺激を与えることで、伸びた筋肉を引き締め収縮させ、症状を改善させる働きがあります。レーザーなら肌内部にコラーゲンも再生させてくれるので、お肌の保湿や滑らかさにも繋がります。
ただ、妊娠線と言っても新妊娠線と旧妊娠線の2種類の妊娠線が存在します。
あなたが妊娠線として知っている一般的なものは新妊娠線と呼ばれています。赤ちゃんが成長するにつれてお腹が大きくなりその結果、裂けている肌の部分に内出血が起きることで赤紫のような色の線になります。
旧妊娠線は新妊娠線の内出血が収まり裂けた部位が瘢痕化し、白い細胞が銀白色のような色に見えることをいいます。
内出血を起こしている新妊娠線は、お肌の内部の状態が整うまで何も対策をとることはできません。そのため、レーザーで治療できるのは後者の旧妊娠線のみとなります。
ではレーザー治療の種類にはどのようなものがあるのでしょうか?

妊娠線のレーザー治療にはどんな種類があるの?

妊娠線に効果的なレーザー治療にもさまざまな種類があり、一般的に有名なのは以下の4種類です。
・フラクセルレーザー
・サマークール
・ヤグレーザー
・クールタッチ
どれも妊娠線治療には効果的な方法ですが、それぞれの治療方法にはどのような特徴があるのでしょう?

・フラクセルレーザー
フラクセルレーザーは皮膚が本来持っている再生する機能に働きかけることが出来ます。このレーザーは一般的にニキビ治療などでも使われています。
お腹と腕など脂肪が多く妊娠線が出来やすいところや、特に凸凹した妊娠線の治療に向いています。

・サマークール
サマークールは表皮にダメージを与えない方法として近年注目されています。
レーザーより何倍もの強さを持つラジオ波を当てることで真皮を引き締め、コラーゲンの生成を促します。他のレーザー治療ではどうしても、表皮にダメージを与えてしまうため懸念されていましたが、サマークールなら効率よく真皮や皮下組織にラジオ波が効果的に働きかけることが出来ます。

・ヤグレーザー
ヤグレーザーは赤みの原因となってしまう毛細血管に、レーザーを当てて治療する方法です。皮膚の深いところまでレーザーが届くので、コラーゲンの増殖を促す働きがあり、妊娠線を薄くする効果があります。

・クールタッチ
クールタッチはニキビ治療としても使われていて、単一の波長をもつ低温度のレーザーで、細胞の働きが活性化されることで妊娠線を薄くする働きがあります。
低温度の治療の為、他のレーザーと比較して火傷などの可能性が極めて低いのが特徴です。

妊娠線レーザー治療の費用(コスト)は?

妊娠線と一言で言っても、治療を受ける美容皮膚科や美容クリニックによって費用は異なります。基本の料金計算は治療する場所の大きさ×回数になっています。1回1万円からの治療出来るところもあれば、部位で20万といった料金形態もあり費用はさまざまです。妊娠線の深さで個人差があり、線の深さが深くなるほど消えにくく、レーザーの回数も必然的に増え、費用がかかってしまいます。

妊娠線や肉割れのレーザー治療は保険適応外の自由診療です。全て実費での治療になる為、消したい妊娠線の大きさや状況によってはとても大きな額の医療費になる可能性があるので、注意が必要です。

妊娠線をレーザー治療することでかかるリスクとは?

レーザー治療は代謝を強制的に促進させる効果があるのですが、受ける美容皮膚科や美容クリニックを選ぶ必要があります。施術場所によって技術に差があるので、同じ施術内容でも得られる効果は変わってきてしまいます。
また、肌が弱い方は注意が必要です。レーザーは軽く火傷をしている状態になる為、肌に負担をかけてしまう恐れがあります。施術後赤みが残ってしまうこともあり、約1週間で治まります。レーザーは何度か通う必要がありますが、赤みが気になる時は少し期間を空けてから通うようにしましょうね。
妊娠中は黄体ホルモンの影響からシミが出来やすく、肌も敏感になっているので妊娠線の治療をするのはあまりお勧めできません。また、施術の際は麻酔を使用してきちんと冷却しながら行うため、痛みなどの心配もありません。
レーザー治療は、通常のお家で出来るお手入れに比べて金額が少し高くなってしまうこと、何度か足を運ぶ必要が出てきてしまい、中々時間の調整が難しいのもデメリットかもしれません。

レーザー以外の治療方法ってあるの?

お家で出来るお手入れとしては、妊娠線用のクリームをたっぷり使って毎日しっかりマッサージすることです。気になる部分を上下に動かしてみるのもいいですし、軽くたたくと血行促進の効果があります。
早い効果を期待するのであれば、形成外科で傷跡の治療をすることが出来ます。これを瘢痕形成術と呼ばれ、完全に妊娠線が治せるわけではないのですが、今の傷跡を修正して目立ちにくくしてくれる方法です。

レーザー治療はキレイに妊娠線を薄くすることが出来ますが、その分リスクもつきものです。事前にクリニックなどで相談し、自分に合った方法で治療を受けるようにしましょうね。